TOEIC960点!30日間で英語初心者の耳が英語耳に変わる秘密とは?
英会話の上達法で一番の近道は?
英会話の上達法は、人それぞれ効果的な方法が違います。英会話が上達する
ための学校はたくさんありますよね。また、英語学習用のCDやDVDなどや
或いは、インターネットを使って、英会話を習うという学習法も考えられます。
英会話ができるようになりたいと願っている日本人は、実にたくさんいます。
けれども、多くの人は学習してもなかなか身につかないのが現状でしょう。
語学は、8歳までならすぐに身に付くといわれています。それから大人になる
と、どんどん暗記力は低下し、語学力も落ちてしまいます。そして、日本の
英語教育は、長い間、会話主体ではなく文章を読むといった読解力を主体と
してきました。教える側の先生たちも英会話に苦手意識を持っていることが
よくあるのです。
そこで、中学から大学まで10年もにわたって英語を勉強しても、なかなか
会話が出来るレベルにはなれないという事態がおこっています。英会話は、
一つのコミュニケーションの手段なので、一番の近道はネイティブの人たち
の中に自分を置くことでしょう。
自分が伝えたいことを、たとえ身振り手振りでもいいので、相手に伝えようと
するその努力が、英会話の上達法の第一歩ですね。たとえネイティブの講師
ばかりの英会話教室に通っても、週一回のレッスンのときだけで、後は英語と
親しむことがなければ、なかなか上達することはむずかしいでしょう。
ベテランのネイティブ講師はジャパニーズイングリッシュに慣れていて、
面倒なのかサービスなのか、それにあわせてしまうこともありますよね。
講師には通じるのに、一般のネイティブには全く通じないというような
事態もおこりうるわけです。
そのようなスクールに通う場合は、ネイティブの講師の授業を大切にしながら、
その他の時間にもCDやDVDで学習したり、正しい発音を毎日聞くといった努力
が必要です。短時間でもいいので、毎日の習慣に組み込んでしまいましょう。
英語は、特に1度に何十時間の学習時間があっても意味がないと言われて
います。毎日少しずつ英語に親しむ方法こそ、外国の人とのコミュニケーション
がとれ、英会話が得意になる方法だと言えそうです。