英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワーTOEIC」
TOEIC960点!30日間で英語初心者の耳が英語耳に変わる秘密とは?
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TOEFL ITPとTOEFLの違い
TOEFL ITPは、一般のTOEFLやTOEICと目的が異なり、大学などが個人の
英語力を判定するために行われる外国語としての英語のテストです。
一般のTOEFLやTOEIC同様、ETS(Educational Testing Service)が主催
していますが、TOEFL ITPは国際的になんら力を持つものではありません。
(正規留学に必要なのはTOEFL-ibt)
英語力によってグループやクラス分けをする目的で行われることが多いので
「クラス分けTOEFL」といわれることも。一般のTOEFLやTOEICのように、
どこに行っても通用するものではありませんが、英語力を測るには十分な
ものといえるでしょう。
たとえば一般のTOEFLやTOEICの受験前に受けると自分がどれくらいの
英語力を持っているかがわかります。個人では受けられませんが、実施して
いる大学は多いので、機会があれば一度受けてみるといいかもしれません。
TOEFL ITPでは、TOEFLの過去問題がランダムで出題され、採点基準も
一般のTOEFLに準ずるため、TOEFLやTOEIC受験前の腕試しになります。
ただ、このTOEFL ITPは公的なものではないので、一般のTOEFLやTOEICの
スコアを採用条件にしている企業に対して英語力をアピールすることはできません。
とはいっても、ある程度の英語力を望んでいる企業に対してなら効果はある
かもしれませんね。ただし、その場合は一般のTOEFL、TOEICとの違いを
きちんと説明することも必要でしょう。